リノリウム板をお探しの方へ

先日リノカット版画の記事を書いたら「リノリウム板を探してるんだけど」というお問い合わせをいただきました。
リノカット版画とは「リノリウム」という床材に使用される、木紛やコルク粉などを合わせて作られた天然素材の集成材を用いた版画技法の事です。歴史は古くピカソも100点以上の作品を残しています。私はロゴの制作でこのリノカット版画をよく利用するのです。
さてこの「リノリウム」という板、普通に探しても見つからないんですねー。画材屋さんでも扱っていない所が多いです。
そこでどうするかというと、そもそもの使用例よろしく「床材」として探すのです。
私はサンゲツの「S-FLOOR」通称「ウンボロシート」というものを使用しています。
床材なので1m単位でしか買えません。10cm四方で使っているので100枚分確保できます。
板に比べると柔らかいので制作は楽なのですが、1枚のシートから使用する大きさにカットする作業が大変です。裏面はカーペットの様な生地なのでノコギリは使えません。そこで私はアクリル板などをカットする専用のカッターで切っています。ある程度切れたら裏面の生地だけでつながっていますので後は普通のカッターで切ります。
以下が私がリノリウムを購入しているショップです。
カラーバリエーションも豊富ですが制作にはあまり意味がありませんのでお好みでどうぞ ^^
内装市場
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2010年04月02日 | コメント&トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリ: talk to myself
自家焙煎珈琲/カフェ:板東珈琲様に納品しました

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ロゴスタのデザイン、対応、サポートなどはいかがでしたか?ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。
最初にHPを拝見した時にも感じたとおり、
とても温かな心のこもった、間違いなく自分達のパートナーとなる
デザインです。細やかな心配りをして下さり、何度も何度も相談に
乗っていただけた事が、心から嬉しく有難かったです。
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自家焙煎珈琲/カフェ「板東珈琲」様へ納品したロゴを紹介します。
今回のこのロゴ、タイトル画像にもありますように版画にて制作しています。
版画といっても普通の木版画ではなく、「リノカット版画」と呼ばれる手法で作りました。
「リノカット版画」はリノリウムという床材に使用される、木粉やコルク粉などを混ぜた集成板のことで公共の施設でよく使われています。100年以上の歴史があり、すべて天然素材で製造されるため健康面で最近注目されているものです。
そんな建材がなぜ版画に適しているのかと言うと、木版画などで使用される木材よりも柔らかく、削りやすいという理由がまず一点。次に木材の様に板目が出ないため、どの方向からでも削れるので扱いやすいという点。最後に柔らかいからといってゴム版程ではないため、刷る段階で圧力をかけてもつぶれず正確に刷り上がる、といった様々な利点があります。
ロゴスタをご利用いただくお客様のなかで特に多いのが「温かみ」や「親しみやすさ」を表現してほしいというご要望をお持ちの方々です。
その人の手による温かみなどを表現するのにこの様なリノカット版画は非常に適していると思います。
最終的な仕上げはもちろんパソコンで行いますが、制作過程でアナログな作業を取り入れることによって、そのロゴを見るエンドユーザーへ伝わるものがあると思います。
そして今回完成したロゴがこちらです。

13世紀頃、回教僧のシェーク・オマールが赤い実をついばんで陽気にさえずっているのを発見した事がコーヒーのはじまりとされる伝説をもとにデザインしました。店名の部分もリノカットで制作しています。
ピカソも愛し100点以上の作品を残しているリノカット版画。
少々粗さの残った人間味あふれるロゴが必要な皆様、是非一度ご相談ください。
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2010年03月28日 | コメント&トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリ: LOGOSTAのお仕事






